Arcade Fire ライブレポ

STUDIO COAST(新木場)、2008年2月11日


Arcade Fire(アーケイド・ファイア)とは、カナダの大所帯ロック・バンド。
ギター、ベースに加えて、バイオリン、ホーンと様々な楽器を用いていた、
ユニークな楽曲をかなで、アメリカ・インディーズ界で最も人気がある。
1950年代ごろをモチーフとした、クラシックな服装など非常にユニークな存在。

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チケット番号が遅いため開演時間の6時に入場。
案の定、一階席は人人人で埋め尽くされ、二階で鑑賞する。
舞台の全容が見渡せるので良しとしよう。

舞台に上がっているのは、
フロントマンの、ウィン・バトラー、
バイオリンを始めとするストリングス隊女性3名。
パーカッション、ホーン隊の男性2人、ギターなど。

出だしから「Black Mirror」「Keep the Car Running」と
人気曲というか、自分が聞き込んでる曲で始まる。


リリースされているアルバムは2枚のみなので、
楽曲はほとんど知っているものばかり。
個人的に印象深かったのは、
やはり「Ocean Of Noise」かな。
アルバム「Neon Bible」でしきりに出てくるseaやOcean、waveといった単語から、
漆黒の海みたいのが連想される。荘厳さがクラシック。
No Cars Goes」のHey!っていう掛け声とかも楽しかったです。

演奏的には、
ジャズっぽいセッションをしていたり、
やはりバイオリンなどの弦楽器を使われることで、
メロディラインがより印象深くなっている。

しかし、なんといっても演奏してるメンバーがすごい。
パーカッションの人は、なんでもかんでも叩きまくる。
バイオリンの女の人は、独特のリズムに乗りながら、踊り弾き。
ウィン・バトラーの奥さんも踊りまくり。
中盤、彼女の歌う「Haiti」も良かったです。
ホーン隊はなぜか喧嘩を繰り広げる。

メンバーのそうした熱狂に応えるように、観客側もコーラスでアンコールを促す。
Rebellion (Lies)」のメロディラインのワンフレーズのコーラスが頭から離れず。
それにしても、やはりフロアの盛り上がりがすごく、なんともうらやましい・・
二階はやっぱりやや距離を感じる。それなりに盛り上がることもできたし、
何よりステージ全部が見れたのは良かったんですけどね。

ツアー最終日ということもあってか、
ウィン・バトラーも「これで長い長いツアーの終わり。」など、
感慨深いことを言う。
そのせいもあってか、客席にいろんな物を投げていたのがよく見えた。

againなどと、言っていた覚えがあるので、
また日本に来てくれることを願う。



Neon Bible




フューネラル




メンバーへのインタビュー(2005)





エレベーターの中でのライブ映像!
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by thora | 2008-02-12 02:12 | ライブレポ
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