カテゴリ:ライブレポ( 7 )

FUJIROCK 備忘録

(総括)

音楽以外に、なぜかいろんな波乱があったが、ひと言でまとめちゃえば、
「楽しかった」のだけれども、極度の疲労状態に。
にしても、行く年ごとに前年を上回る強烈な出来事が起きる不思議な場所です。
(何気に通算4回目だった)
今年はきちんと山用のレインパーカーを買ったから、
きちんと雨をはじいてくれるし、暖かったし装備はばっちりだった。
来年いくとしたら、徒歩圏内の宿に泊まりたいな。。。

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●1日目
c0071920_13451888.jpg時間に間に合わず、
日本ロック界の王子・毛皮のマリーズの志摩君に会うことができず、、残念。
さらに、予想よりもはるかに人が多く、ギリギリの時間で駆け込むー。
Noah and the whale(@Field of Heaven)の予想通り、素晴らしいステージ。
DEERHOOF(@Red Marquee)の意外と骨太のロックにびっくりしつつ、
お目当てのArctic Monkeys(@Green Stage)の相変わらずの無愛想な態度&演奏スタイルで、きゅーんとなり、CSS(@White Stage)。相変わらず、ZipperガールなLovefoxx。ファーストの曲とセカンドの曲しか知らず、サードの曲は盛り上がりにかけてしまう。Coldplayはなーー(自重)。


●2日目 ←ポイント、ここの日
c0071920_17362061.jpg友人の大好きなPatrick Stampに向かう途中、津田さんに会う。なぜか、Green Stage→White Stageをともに移動。その後は、しばらく、ぼっーとなってしまい、パトリックに集中できず、途中参加の友人との再会も、なぁなぁになりつつ、BEST COAST(@Red Marquee)。3.11で中止になった単独ライブとかを非常に無念に思ってたので、心底うれしくなる。ぺサニーちゃん、かわいい。BATTLESを名曲「ATLAS」まで鑑賞後は、オレンジコートの菊地成孔!トレンチコード姿がかっこいい。しかし、演奏時間短い!そして、ドット・ラングレン(@Field of Heaven)。あまり集中できず。宿に帰っちゃう。最初からいっしょにいた友人と別れる。しんみりするはずが、なぜか別の集団に絡まれたまま別れる。その後、少し飲んだ後に、映画『ハングオーバー』的事件発生。明け方銭湯に入って部屋に戻ってみると、友人のひとりがエレベーター前で、もう一人はマッサージチェアで爆睡していた珍事。二人とも記憶はないらしい。酔ってお風呂に入るのはやめましょう。

●3日目
c0071920_17445612.jpg朝、駆け込みでトクマルシューゴ(@White Stage)!ここでまた友人に遭遇。トクマルシューゴのあまりのドリーミーなMCっぷりに、女子の観客が萌えまくっていた。同じく。彼の頭のなかが知りたい。あとは、もうまったりカフェみたいなところで時間つぶし。半年ぶり?ぐらいに話しこむ。TINARIWENとコーナーショップを音で楽しむ(@Field of Heaven)。YMO。いいなーと思いつつ、切り上げて、CAKE(@White Stage)。とても素晴らしく、WILCO。単独のほうが良かったなー、という感が否めなかった。The MUSIC(@Green Stage)をちらりと見て、さようなら。ちなみに、飲み会は中止。


●番外編   釣り

時間つぶしに釣り。
虫を刺して、針の先につけるという、無情な所業をせねばならず辛い。
さらに釣れた魚を押さえつけて、針を取ってあげる、とかも辛い。
が、つりざおに魚がかかった瞬間はすごい楽しいのでした。
よく釣れた。
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by thora | 2011-08-07 02:50 | ライブレポ

Perfume 東京ドームライブ

11月3日 Perfume 東京ドームライブ 1234567891011

トライアングルツアーより全然面白かったなー。
武道館とか代々木とか、こういう単発的なライブが面白いのは、
なんでなんだろう。


予想は見事に外れ(それも楽しい)
「シークレット・シークレット」で始まる。
衣装は黒に蛍光黄色やピンク?の模様が光る衣装。

しかし、まぁ遠いなぁ、
と思いつつ、「不自然なガール」
そして、「GAME」へと続く。

で、MC。
見事ソールドアウトした今回のドーム公演。
5万人ものを観客を目の前にしても、
「原宿アストロホール、クアトロとも変らない気持ちでやっていくだけ」
とあーちゃん、かっこいい!


そして、「ちょっと恋、ラブリーな曲をやりますよー」と、
花道の長さを生かした「ナチュラル~」、「love the world」「I Still Love You」
(相変わらずのあーちゃんのウィンク、かわいいー)
そして、「575」。残念ながら、ラップは流れてたなぁ。
微動だにしなくてちょっと残念。


そして、
「Perfumeの掟」。
あまりのゴリゴリ、ハードなエレクトロと、
画像にここはどこ?ここはオールナイトフジ?と、
Perfumeのライブではない感じで格好良かった。

そして、
恒例のダンスシーン。
それぞれが生年月日を入れて入力して、
認証して動く、というロボットめいた姿が!!
自分がPerfumeが好きなのはこういうコンセプトがきちっと、
定められてるところなのかなぁ、と思った。


からの「VOICE」の曲順はすごく良かった。
後ろに流れていた、NHKの「にほんごであそぼ」的なレトロな画像が気になる。
そして、「コンピューターシティ」!!!!
これだよ、これと。
そして、「エレクトロワールド」に続くと、
悲鳴が上がる。盛り上がった。

~MC~

そして、変らない「パーフェト~」「Dream Fighter」とか、
鉄板の並び。





(続く)











→定番エンディングの「wonder2」「願い」もいい曲なんだが、
悲しすぎるんだ、と思ってたけど、
「この曲でチャンスをつかむことができました。11年目もそういう年でありたい」
と、「ポリリズム」で終わる、というこれまでにない終わり方


・途中のインスト「Perfumeの掟」は中田ヤスタカが製作
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by thora | 2010-11-04 09:07 | ライブレポ

ライブ

・いよいよ、明日だー。ドキドキする。

■woods/real estate

ギターロックらしいインスト+
USインディらしいフワフワボーカルが特徴のバンド。


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↑woods

Brooklynぽかったー!!

にしてもだー、
会場のオシャレ率(20代だな)が半端ないっす。
カーディガンと黒ブチ率の高いところだ。
女子はマッシュボブが多し。


■Vampire Weekend


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会場は満杯!
20曲足らずで1時間ちょっとのステージ。
うーん、短い!

初めてサマソニで見かけたときの彼らのハイプな雰囲気で、
その衝撃が忘れられない、、
彼らは野外の涼しげな感じが似合う気がする。
しっかし、ボーカルのエズラ君はえらくキラキラした男子だな(同い年!)

■菊地成孔デートコース

JUDY&MARYのTAKUYAがギター出演。
いやー、菊地さんはいつ観てもかっこいい


■ルーファス・ウェインライト

これがフジロック以来のライブ。
ルーファスの二部はヒット曲オンパレードで、
豪華だったなぁ。
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by thora | 2010-11-02 09:23 | ライブレポ

Modest Mouse ライブレポ

Modest Mouse, 東京 Duo Music Exchange、2008年4月10日

アメリカのインディ界のNo.1のバンド。
題名が皮肉きいてて、歌ってることがネガティブで、
曲調はアグレッシブで攻撃的。

ちなみに、
私が一番最初に聞いたのはThe Good Times Are Killing Me
この題名と途中の渋ーいボーカルに惚れました。

Modest Mouse マイスペ

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OGRE YOU ASSHOLEという日本のバンドが前座。
意外に激しい。ベースのアルペジオ(?)じゃないけど、
けっこうメロディアスなのが印象的。割合盛り上がってました。

8時から本編スタート!!

後方にツインドラム、
左端にジョニー・マー、ベーシスト、パーカッションのトムさん(只者じゃなさそうな人)。
一番、右端にボーカリスト、アイザック。

アイザックは凄かった。
まず、タトゥー。両腕に大きな絵柄が何個か入っていて、シャツの袖からちょっとはみ出しているのが格好いい。入れたくなってしまった。それに、やっぱ歌う姿。最初は声でなくて調子悪い?という感じだったけど、どんどんいつもの調子が出て4,5曲目あたりからは戻っていた。曲の出だしから、目を見開いて一点を見つめてシャウトしだすから、びっくりした。あと、割と早くトレードマークの早く帽子を取ってしまったのも印象的(笑)。

やっぱ、ツインドラムはすごい迫力でした。
特に、最新アルバムの「We were Dead」の曲の演奏はメンバーたちが一丸となってて、グルーヴィ な演奏でした。

しかし、どうしてアイザックはあんな右端にいるのだろう。
前回、全然見れなかったジョニー・マーさんのギター、素敵だったけど、
やっぱり、アイザックとは競演という感じなのだろうか。共に個性が強そうだ。


King Rat」のDeep Water Deep Waterっていう歌詞と演奏は、
なんか海の底から響いてきそうな感じだった。

ただ一つ残念なのは、
Spitting Venomの10分のトリップ演奏がなかったのが、悔やまれる。
Summer Sonicで見たし、しょうがないのかな。
マーさんが、「昨日のライブ来た人ーー??」と聞いてたので、
もしや2日間来る人のためにセットリスト考えたりしてるのかなと、思った。
行けばよかったかも。

We were Dead,Good Newsあたりは曲名をばっちり覚えてるんだけど、
どうも初期作品は聞き込みが足りない(!)せいで、
サビで「あぁ、これか」みたいな現象がおきて、反省。

個人的には、BukowskiFloat OnDashboardが大好きなので、
そこら辺が楽しかった。あとは、Tiny Cities Made Of Ashesも割とインスト調に、なんとも不思議なボーカルが格好いい。


Doing' the Cockroachでめちゃくちゃ盛り上がっていた。
この波のおかげで、ガァッと押され、アイザックをかなり近くで見れて嬉しかった。

帰りはビールをすき腹に一気で、すぐ酔いが回り、
ライブとの昂揚感と共に、もうハイで楽しかった。
若造バンドも好きだが、年季入った人々の余裕は違う。
格好よかったなぁ。

また、来てくれ。ぜひとも、来てくれ。

(補足)

もうリピートしまくり。
止まらない。
切実にライブアルバムが欲しい。

(また、補足)
4/18付けの朝日新聞のレビューに、
この陣形は「公平さを打ち出し、主役を限定しないもの」とあった。
なるほどね。
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by thora | 2008-04-11 00:20 | ライブレポ

The Kooks ライブレポ

The Kooks, 恵比寿リキッドルーム, 2008年3月20日


平均年齢23歳イギリスの南、ブライトン出身の4人組。
楽曲は、ポップさと、歌詞!!サラリとクサイ(等身大と呼ぶらしい)恋心を歌う。
4月にセカンドアルバム「Konk」が発売される。



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初リキッド。一回通り過ぎるというミスを犯す。

5,6列目にスタンばるも、
開演直前の押し合いにて、はじき飛ばされる(?)
戻る元気もなく、結局、バーの前ら辺でまったり見。
それでも、割と近くて、リキットの小ささを実感。
(スノパトロール、ここで見たかったなぁ..←来日取りやめ
Beck見たかったなぁ←ただ単にチケット買えず)

最初から、ファーストから人気曲3曲。
Always I need to beをやり新曲だけど盛り上がる。

Naiveでは大合唱。
私的には、その前後のShe Moves In Her Own Way
もともと好きだったもので、とてもよかった。

Vo.のLukeがアコギ片手に、
SeasideJackie Big Titsを熱唱。
とてもいい曲で好きだったけど、
そいやボインかぁ、と熱唱にちょっと笑ってしまった。

Lukeが前列の人の手握ったり、見つめたりしているなぁ、とは思ってたけど。
最後の方は、観客の上乗っかって(いるように見えた・・)、すごかったな。
手叩けというポーズをしたり、けっこう盛り上げてました。


即レポによれば、18曲やったみたいです。
たしかに、ファースト・アルバムの曲全部やったような気もしなくもない。
(Time Awaitsとかやっただろうか。)
1曲3分強だから、ライブは70分程度と、
短いのはしょうがないのかなぁ。

See you in Summer Sonicだと。
おまけに、会場外にあったサマソニ出演者に
Death Cab For Cutieの文字が。
この瞬間に、今年のサマソニ行きは確定しました(笑)
単独もやって欲しい。
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by thora | 2008-03-20 23:21 | ライブレポ

Arcade Fire ライブレポ

STUDIO COAST(新木場)、2008年2月11日


Arcade Fire(アーケイド・ファイア)とは、カナダの大所帯ロック・バンド。
ギター、ベースに加えて、バイオリン、ホーンと様々な楽器を用いていた、
ユニークな楽曲をかなで、アメリカ・インディーズ界で最も人気がある。
1950年代ごろをモチーフとした、クラシックな服装など非常にユニークな存在。

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チケット番号が遅いため開演時間の6時に入場。
案の定、一階席は人人人で埋め尽くされ、二階で鑑賞する。
舞台の全容が見渡せるので良しとしよう。

舞台に上がっているのは、
フロントマンの、ウィン・バトラー、
バイオリンを始めとするストリングス隊女性3名。
パーカッション、ホーン隊の男性2人、ギターなど。

出だしから「Black Mirror」「Keep the Car Running」と
人気曲というか、自分が聞き込んでる曲で始まる。


リリースされているアルバムは2枚のみなので、
楽曲はほとんど知っているものばかり。
個人的に印象深かったのは、
やはり「Ocean Of Noise」かな。
アルバム「Neon Bible」でしきりに出てくるseaやOcean、waveといった単語から、
漆黒の海みたいのが連想される。荘厳さがクラシック。
No Cars Goes」のHey!っていう掛け声とかも楽しかったです。

演奏的には、
ジャズっぽいセッションをしていたり、
やはりバイオリンなどの弦楽器を使われることで、
メロディラインがより印象深くなっている。

しかし、なんといっても演奏してるメンバーがすごい。
パーカッションの人は、なんでもかんでも叩きまくる。
バイオリンの女の人は、独特のリズムに乗りながら、踊り弾き。
ウィン・バトラーの奥さんも踊りまくり。
中盤、彼女の歌う「Haiti」も良かったです。
ホーン隊はなぜか喧嘩を繰り広げる。

メンバーのそうした熱狂に応えるように、観客側もコーラスでアンコールを促す。
Rebellion (Lies)」のメロディラインのワンフレーズのコーラスが頭から離れず。
それにしても、やはりフロアの盛り上がりがすごく、なんともうらやましい・・
二階はやっぱりやや距離を感じる。それなりに盛り上がることもできたし、
何よりステージ全部が見れたのは良かったんですけどね。

ツアー最終日ということもあってか、
ウィン・バトラーも「これで長い長いツアーの終わり。」など、
感慨深いことを言う。
そのせいもあってか、客席にいろんな物を投げていたのがよく見えた。

againなどと、言っていた覚えがあるので、
また日本に来てくれることを願う。



Neon Bible




フューネラル




メンバーへのインタビュー(2005)





エレベーターの中でのライブ映像!
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by thora | 2008-02-12 02:12 | ライブレポ

Sufjan Stevens ライブレポ

渋谷クアトロ, 2008年1月22日 

Sufjan Stevens(スファイン・スティーブンス)とは、アメリカのシンガーソングライター。
アメリカ50州をモチーフにしたアルバムを作っており、
ミシガン州、イリノイ州、と現在リリースしている。


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番号が早かったのに。つい入場に遅刻するも、なんとか前列5列目くらいで鑑賞。
しかし、身長が低いのとステージの高さが災いして、全容は見えず。

バッグバンドがけっこう、これまた豪華。
前座だったMy Brightest Diamondに、
The Polyphonic Spreeの美人ギターリスト、
ドラム、ギター、ホーン三人組。
ホーンには日本人の人がいて、笑える通訳をはたしていた。


楽曲は、最新アルバム「Illinoise」を中心にした楽曲が多い。
それにしても、これほどまでにしゃべる人だとは思わなかった。

1曲に3,4分の講釈が入る。
何々ついての曲で、これこれこういうことを歌いました。
とか、こういう思い出がある、とか
こういう風習がアメリカにはあるんだよ、とか。

アーティスト自らの解説つきで楽曲が楽しめるなんて、初めてだ。
しかも、その場で話を作り上げているのが目に見えて分かった。
詩人ですなぁ。

最後に、はにかみがちに
バッグバンドの女性たちに「The Dress Looks Nice On You」といって、
その曲を演奏し始めるスフィアンがかわいいかったです。

充実した2時間強のライブでした。


Illinoise





Seven Swans
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by thora | 2008-01-22 13:32 | ライブレポ